薬物使用についての自己チェック
薬物使用による危険度を測定するスクーリングテストで、あなたの危険度を確認してみましょう。
DAST(The Drug Abuse Screening Test)は、カナダの心理学者であるH.A.Skinnerらが開発した、薬物乱用の重症度を測定する自己記入式の尺度です。
質問は10項目あり、過去12か月における状況を「はい」か「いいえ」で回答します。
回答に要する時間は 1~2分程度です。
薬物依存症かどうかをDAST-10で自己チェックすることができます。
ここでいう「薬物使用」とは、以下の1~3のいずれかを指します(使用回数に関わらず)。
- 違法薬物(大麻、有機溶剤、覚せい剤、コカイン、ヘロイン、LSDなど)を使用すること
- 危険ドラッグ(ハーブ、リキッド、パウダーなど)を使用すること
- 乱用目的で処方薬・市販薬を不適切に使用すること(過量摂取など)
※飲酒は 「薬物使用」に含みません
以下の質問のうち、過去12ヶ月間で当てはまるものはありますか?
【はい、いいえのうち該当する方をクリックしてください】